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MORTEX®が大阪万博で輝きを放つ
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MORTEX®が大阪万博で輝きを放つ

MORTEX®ブランドが900㎡の休憩スペースに採用されました。 大阪万博(10月中旬まで開催)の休憩所4 、900㎡の公共スペースにおいて、当社のMORTEX®がさりげなく存在感を放っています。ここは静けさを求める訪問者が起伏のある風景と繊細な日陰の中で一息つける場所となっています。 [caption id="attachment_63400" align="aligncenter" width="1200"] ©Yosuke Ohtake[/caption] MORTEX®ブランドの仕上げ材がこのプロジェクトに採用されたのは偶然ではありません。構想段階から、日本の建設会社である加登脇建設は、機能性と美観を兼ね備えた素材を求めていました。ひび割れに強く、色褪せず、周囲の自然環境に完璧に溶け込むもの。検討された選択肢の中で、MORTEX®のミネラル仕上げ材がすべての要件を満たしました。温かみのある土のような色調が、周囲の地面と調和し、日本の感性であるシンプルさと自然との調和を体現しています。 「当初、MORTEX® ブランドは検討対象外でした。伝統的なカラーモルタル、真砂土舗装や砂利樹脂舗装の処理を検討していましたが、ひび割れ、滑りやすさ、湿度による色調の変化など、技術的な制限に直面していました。日本の気候の変化を考慮すると、色の保持は大きな課題でした。MORTEX®は着色可能なので、創造の自由度が大幅に向上しました。正確に調整された顔料を組み合わせることで、環境に適した安定した土のような色調を維持することができました。MORTEX®塗料の使用アイデアは、知人とのカジュアルな会話から生まれました。彼は塗料の仕組みについて説明し、技術的な特性を議論する中で、アイデアが閃きました。結果的に、これは大成功でした。 」 –プロジェクトマネージャー 加登脇 慎一 [caption id="attachment_63411" align="aligncenter"...

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新築とリフォームの現場で石灰を選ぶメリット
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新築とリフォームの現場で石灰を選ぶメリット

環境に優しく性能に優れた石灰塗材を使って、建設手法を考え直そう 長らくセメントにその役割を取って代わられてきた石灰。建設やリフォームの現場で、再び注目を集めています。これは一過性のブームではなく、建築業界のあり方の大きな変化でしょう。 近年、エネルギー効率を高めつつ建物の寿命を伸ばす、持続可能で環境や人体に優しい材料のニーズが高まり、それに伴い建設や改修の手法が大きく変化しました。数ある建材の中で石灰はシンプルながら効果的で、高い汎用性を持ち、様々な問題の解決策となり得ます。 BEAL Internationalは、長年にわたり石灰の良さを提唱。新築、古い建物の修復、装飾仕上げなど建築業界の様々なニーズに対応できる、水硬性石灰塗材の改良と充実した品揃えに努めつつ、製品を製造・販売してまいりました。 石灰、今再び注目される伝統的な素材 石灰は、石灰岩(炭酸カルシウムを含む岩石)を窯で高温に熱して作られたもので、何千年もの間、建築の現場で使われてきました。 石灰の人気が復活しつつあるのには理由があります。近年作られた新素材と比べて、石灰でつくられた面は明らかに水蒸気を通しやすく、壁が「呼吸」し、建物内の湿度を自然に調整。室内の過剰な結露やカビの発生を防ぎ、人体に健康的な状態を保ちます。 また、セメントで作られた壁面よりも柔軟性があり、老朽化した構造や、頻繁に激しい温度変化にさらされる建造物への使用に最適です。優れた機械耐性を保ちつつ、ひび割れすることなく建物の構造的な動きに追従します。 石灰の特徴: 調湿する 快適な室内環境をつくる 古い素材(レンガ、石、木など)を生かすことができる 時を経て、美しい味わいがでてくる 従来の建材よりも環境に優しい(製造にかかるエネルギー消費量が少なく、耐久性に優れる) 気硬性石灰(消石灰)と水硬性石灰。その違いは? 石灰にはいくつかの種類がありますが、外装工事に最もよく使われるのは水硬性石灰です。空気に触れると固まる気硬性石灰とは異なり、水硬性石灰は水に触れても固まるため、より耐性が高く、厳しい気候下の使用にも適しています。 このような特性から多様な使い方があります:...

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春の湿気対策で、快適な夏を迎えましょう
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春の湿気対策で、快適な夏を迎えましょう

春の湿気対策で、快適な夏を迎えましょう 冬の間は、どうしても建物の湿気の問題はついつい後回しにしがち。春になって天候が暖かくなると、家の修繕を始めたくなりますね!湿気対策の工事を始めるのに最適な季節です。壁のシミ、しつこい臭い、塗装の剥がれなど、 多くは湿気が起因しており、根本的な原因究明、対処が求められます。 壁に偏在する湿気の原因を究明 湿気は様々な経路で、建物内に侵入します。最も一般的な原因は以下のものです。 毛細管現象:建物基礎部に防水層が設けられていないと、毛細管現象により、土壌の水分が多孔質の素材でできた壁面内部を徐々に上昇します。老朽化した建物で特に顕著に見られる現象です。 外部からかかる水の浸入:雨水が壁の亀裂や損傷した継ぎ目から浸入します。 結露:空気中の過剰な湿気と換気の不備が原因で、カビの発生や躯体の劣化を引き起こします。 これらの原因の中でも、毛細管現象による水分の侵入は、特に発見、原因究明が困難です。この現象に長期間晒された建物は、構造的な劣化が引き起こされるため、迅速な対応が重要です。 なぜ春が湿気対策に適しているのでしょうか? 冬の寒さは壁内に湿気を滞留させやすく、通気性を悪くし、一般的に工事を難しくします。一方、夏の暑さは、時に材料の急速な乾燥や、まばらな硬化の原因となります。それに比べ、春の穏やかな気候は寒暖差が少なく、工事に最適です。 壁をつくる材料の適度な乾燥と硬化:寒暖差が小さい環境条件の下で左官作業を行えば、適度で段階的な湿気の蒸発もたらされ、材料の急激な乾燥や硬化不良が起きません。 より良い換気で湿度を抑える:窓を開けただけで、余分な湿気が取り除かれ、結露の発生が防げます。 夏の到来に備える:冬場に壁に蔓延していた水分が、夏の暑さによって急激に蒸発し、様々な問題を発生、悪化させることがあります。春に湿気対策をきちんとしておけば、快適かつ清潔な室内で暑さを乗り切れます。 地面から壁を伝って上がってくる厄介な湿気。効果的な対処法。 毛細管現象による湿気上昇が、壁の劣化を引き起こしている場合、最も効果的な解決策は、疎水性の製品を壁に注入し、防水バリアを壁内部に形成することです。躯体の通気性を保ちながら湿気の上昇を抑えます。 工事を開始する前に、次の点に注意することをお勧めします。 正確な診断を行う:どこに問題があるか調べ、その場所の湿度レベルを測定し、原因を明らかにします。...

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